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牛丼一杯の儲けは9円

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牛丼一杯の儲けは9円

著者:坂口 孝則 発行所:幻冬舎 価格:756 円
初版:2008/01 評価:★☆☆☆☆
  • 一つの商品から生まれる意外な利益
  • 利益を生む「工夫」と「不正」の微妙な境界
  • 値段をめぐる仁義なき戦い
  • 利益と仕入れの無限の可能性
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牛丼一杯の儲けは9円は筆者のバイヤーという立場から「モノを仕入れる」ということに特化して書かれた一冊です。


経理に明るくなくても損益計算書を読むことができれば、業種によっては売上を上げるための費用として大部分を占めているのは仕入であることが一目瞭然。この部分にメスを入れることで利益が出る体質に事業や企業を導くことができる。こんなことは敏腕でない経営者にもわかること。


レビューを書いているわたくしは、会計事務所勤務を含めて様々な業種業態の経営を見てきました。
このページを読んでくださっている、あるいは牛丼一杯の儲けは9円を読んでみたという方は、製造業に長年携わっているとか営業畑一筋というような経験をしていると思います。


ある程度の経験をお持ちなら、この内容では満足しないはず・・・。
サブタイトルには「”利益”と”仕入れ”の仁義なき経済学」とありますが、ここまで書いちゃうと残念ながら誇大広告です。


牛丼一杯の儲けは9円というタイトルに何か知らないことを教えてくれるのでは?と考えてしまったのが敗因でしょうか。
目の醒めるような一撃を与えてくれるようなビジネス書には、やっぱりなかなか出会えないものですね。


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