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iPadショック

著者:林 信行 発行所:日経BP 価格:1,680 円
初版:2010年/06月 評価:★★★☆☆
  • iPhoneが築き、iPadが生む革命
  • 使ってわかるiPadの3つの魅力
  • 膨大なアプリを生むApp Store
  • iPadは出版、ラジオ、テレビが融合するメディア
  • IT業界の勢力図を変える
  • ビジネスシーンにも広がる
  • 教育市場にも広がる
  • 巨大会社を手玉に通信業界を動かす

当時発売したばかりのマッキントッシュ(Performa6260)が、所有したはじめてのパソコンでした。
発売日の翌日に購入した記憶があるので、試しに調べてみるとPerforma6260は1996年6月19日にリリース。PCとの共存はもうすぐ17年になるのだなとノスタルジックになってしまいました。


なんでこんなことから書き始めているかというと、iPadショックの筆者林信行氏がPC購入当時に定期購読していたB'MACという雑誌に記事を執筆されていた頃から知っていて、なんとなく懐かしくなったから。未だに林氏はApple Loveなんですね。


MacOSXが世に出た頃にLinuxにシフトし、しばらくはよりマイノリティな路線を走っておりました。iPad(第4世代)を3ヶ月前に手にして再びApple製品に触れたわけですが、やはりあの頃のようにワクワクを貰えてうれしくなりました。


ではようやく本題。iPadショックの内容に触れます。
シンクライアントとしての活用できるようiPadがすでにセッティングされていることやセキュリティ部分についてなど本書で始めて知ったことは少なくなく良書だと思います。どんな処理をしてユーザの視覚に訴えているかに言及したあたりも秀逸です。
ただ紙の本の宿命か、情報がすでに古くなっているのは残念。文中で説明し、また巻末にリストを作ってまで紹介しているアプリのいくつかはすでにありません。


iPadショックを手にとって情報を実際に活かしてみようとしたとき、すでにその情報が陳腐になっている。これはかなりのマイナスです。
内容はいいだけに、関連情報のアップデートがされないのは致命的かもしれません。
普段だと読書内容をMindMapにまとめていつでも情報を引き出せるようにするのですが、早い段階でその作業もやめてしまいました。
iPadを購入して3か月、今が自分にとっては旬だったんですけど・・・。



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