真夜中の遊園地

ビジネス書ナビ

Androidスマートフォンマスターブック

トップページ > Androidスマートフォンマスターブック

Androidスマートフォンマスターブック

著者:橋本 和則 発行所:日経BP社 価格:1,575 円
初版:2012年/02月 評価:★★★☆☆
  • 仕組みから理解すべきAndroid OSの特徴とアドバンテージ
  • Androidスマートフォン各部位名称と基本操作
  • Googleアカウントとクラウド構造
  • Androidマーケットと紐付けられる情報
  • Androidアプリ導入の仕組みとリスク管理
  • 快適に動作させるためのメモリ管理最適化
  • スマートに使いこなすためのアプリ活用
  • Android OSのセキュリティ対策
  • 各種ハードウェア活用と周辺機器
  • 知識として理解する「ルート化」
  • トラブルシュートとその他の応用知識

iPadとNexus7を所有して使い分けている筆者は、バランスを取るためApple大好き林信行氏の著作のあとはAndroidについての知識収集。
「Androidの強みは自由度が高いという点。ルールに縛られない分、リスクもありますよ。」と書かれている部分に非常に感銘を受けました。アプリも審査をしてからAppleストアに並べる徹底したApple。用意するのは開発環境のみで、どんな構成にするかはメーカーに任せるAndroid。


元々はマカでもLinuxを長く使っているせいか、今は自由度が高いAndroidに惹かれています。
iPadの衝撃ではJailbreak(脱獄)には触れられていなかったようですが、本書Androidスマートフォンマスターブックではルート化や野良アプリにも紙面を割いています。
iPadの脱獄した先の世界やAndroidのルート化や野良アプリは、ひょっとしたら全てのユーザが知る必要はないのかもしれません。オフィシャルではないにしてもそんな活用法があることもまた事実。知らされない状態で危険に晒されるよりも、知識武装しておくことは無駄ではない、そんな気がします。


繰り返しになりますが、危険に結びつくなら知らない方がいいのか、それとも知識として押さえてえおくべきか。意見は分かれると思いますが、どちらかを選べるなら個人的には後者です。そういった意味ではAndroidスマートフォンマスターブックは評価ができるなと感じました。


実際に使っていく上で直面するセキュリティについてや、バッテリー残量の節約についても触れているのでぜひ一読を勧めます。



Copyright © 2013 Powerd by Stickthroat

inserted by FC2 system